五月の連休も過ぎました。
予定では、今月中に工房での展示会をしようと話しているのですが、
果たしてできるのかどうか?
まだDMも作っていないですし、
何かと、忙しい工房主ですし、
私も毎日母の入院先へと行く為に、彼のお手伝いがなかなかできない身でありますし・・・はっきり「この日やります!」と決まるまで、
もう少々お時間ください。m--m
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<追記>====
やはり今月(5月)中に展示会の実施は無理と考え
来月に延期することになりそうです。すみません。
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写真は工房主がカップ(コーヒーカップかマグカップか?)
のとってを付けている作業中。


↑へらで二カ所に傷を付けて

↑傷部分に、どべ(土をどろどろに溶いた物)を塗り
あらかじめ作っておいた取っ手をくっつけます。

↑まっすぐに着いているかチェックしつつ、修正などします。

↑位置が決まればしっかり密着させます。

↑さらに形を整える

↑本体との接着部分を小さな土で補強して終了。
自宅では、この1〜2ヶ月間は、
虫の原稿書きに忙しそうでした。
虫とは、彼専門分野でいうと
「カミキリムシ」であります。
↓パソコンに向かい、思案中

以前も書きましたが、種子島在住時に採集した中に新種が見つかり、
その虫の名に「mori」の名が入ったという経験もあります。

↑私がのぞき込むと、色々と虫の事を説明してくれます。
が、私には
ちんぷんかんぷん
↓10年前の「月刊むし」の本をのぞくと、彼と中林さんの写真発見。


10才分確かに若い!!


原稿に沿って自分が採取した虫たちの写真も撮り、
原稿用紙で言うと何枚だろう?結構な枚数を書いていたようです。
近く、この「月刊むし」に工房主・森一規の記事が載ります。
”むし社”HPはこちら→
http://www.mushi-sha.com/

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森窯>
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